現在分詞は「-ing」の形の動詞です。
- 助動詞のto beと一緒に使います。 例を挙げます。 現在分詞の使い方を説明しています。
- 形容詞として。 例
- フレーズの中で。 例 バスに乗り込んだ乗客がつまずいて転んだ。 (「Boarding the bus」は乗客を表すフレーズです)
動詞の「-ing」の形は、名詞として機能するときはgerundと呼ばれます。 名詞としては、主語、直接・間接目的語、前置詞の目的語になります。 他の言語では現在分詞とは異なる形をしていることが多いので、英語では、基本的にはgerundと現在分詞を区別することが重要です。
- I’m thinking about going to the concert. (thinking = present participle; going =gerund, aboutという前置詞の目的語)
- Reading is my favorite hobby. (reading = 主語)
- She likes singing so much. (singing = 直接目的語)
過去分詞は、助動詞に続く動詞の形です。 過去分詞には、written, said, cooked, gone, beenなど、さまざまな形があります。 ここでは、助動詞のto haveとto beを使った文脈に沿った例を紹介します。 (現在完了)
最後に、過去分詞は形容詞としても使うことができます:
- The confused man walked the wrong way.
- She will eat cooked green beans, but not raw ones.