母艦シリーズのクリエイティブ・チームが手がけるこのプロジェクトは、13話のオーダーが見込まれており、すでにナレーションの収録が始まっているそうです。
情報筋によると、「パトリック・スター・ショー」は、「ラリー・サンダース・ショー」や「コメディ・バン!バン!」の流れを汲んでいるそうです。 Bang!”の流れを汲むもので、パトリック(フェイガーバッケ)が自分の深夜トークショーをホストするというものです。 このシリーズは、パトリックと彼の家族を中心に展開されると聞いています。
ニコロデオンの担当者はコメントを控えました。
「スポンジ・ボブ」のスピンオフ・シリーズ「The Patrick Star Show」がニコロデオンに決定
2019年初頭、ニコロデオンのブライアン・ロビンス社長は、同ネットワークがスポンジ・ボブのキャラクターを使った初のスピンオフ・プロジェクトを開発すると発表しました。 そのようなプロジェクトで最初にグリーンライトを得たのは、先日ニコロデオンから兄弟ストリーマーのCBS All Accessに移った、全13話のCGアニメーションのスポンジ・ボブの前日譚シリーズを予定しているKamp Koralでした。
スポンジ・ボブの新しいスピンオフは、ニコロデオンに登場するいくつかの新しいアニメーション・プロジェクトのひとつで、最近発表された、ジェームズ・コーデンとベン・ウィンストンが製作総指揮を務める『Real Pigeons Fight Crime』の映画化や、スポンジ・ボブの卒業生であるジョン・トラビック3世が制作した『Middlemost Post』などがあります。