ライアン・シークレストは、放送局やケーブルテレビ、全米シンジケートラジオやローカルラジオで卓越した地位を築いており、今回、エミー賞を受賞した「ライブ」チームにケリー・リパと共に常任共同司会者として参加しました。
起業家精神にあふれた彼は、さまざまなメディアやエンターテインメント企業に関わっており、若者向けの活動に焦点を当てた彼の慈善活動は、全米で大きな影響を与えています。
ラジオでは、iHeart Mediaの102.7 KIIS-FMで全米No.1の視聴率を誇るLAの朝のドライブタイム番組「On Air with Ryan Seacrest」のホストを務めています。
また、ABCの大晦日の恒例番組「Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest」の司会とエグゼクティブ・プロデューサーを務め、「E!
シークレストは2006年にRyan Seacrest Productions (RSP)を立ち上げ、台本のない番組、台本のある番組、デジタル番組を制作し、エミー賞を受賞したエンターテインメント制作の強豪となりました。 RSPは、E!の大ヒットケーブルシリーズ「Keeping Up with the Kardashians」とそのスピンオフ作品のほか、「E!Live from the Red Carpet」のアワードショー、Bravoの「Shahs of Sunset」、CMTの「I Love Kellie Pickler」などを制作しています。 さらに、RSPは、ジェニファー・ロペスが主演するNBCのドラマシリーズ「Shades of Blue」を制作しています。
シークレスト氏は、起業家として、シークレスト・グローバル・グループを通じて、マーケティング・サービス会社のCivic Entertainment Group、Pinterest、ミレニアル世代をターゲットにしたニュースメディア会社attn:など、メディアやエンターテインメント企業に投資しています。
2014年秋、Macy’s限定で、男性用テーラードウェアとアクセサリーのコレクション「Ryan Seacrest Distinction」を発表しました。 このコレクションは、過去10年間にメイシーズで発売されたメンズウェアの中で最も成功したもののひとつとなっています。 今年の夏には、ハリウッドの著名な皮膚科医であるハロルド・ランサー博士と共同で、男性用スキンケアの新ビジネス「Polished by Dr. Lancer」を立ち上げる予定です。
彼の慈善活動は、Ryan Seacrest Foundation (RSF)の会長を務めることです。
彼は、ライアン・シークレスト財団(RSF)の会長を務めるなど、慈善活動にも力を入れています。過去8年間で、RSFは全米の都市の小児病院に10の放送メディアセンター「シークレスト・スタジオ」を開設しました。
シークレストはまた、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)の理事、グラミー財団の名誉会長を務めています。