また、ページ全体ではなく、ナビゲーションテキストなどのウェブページの一部をインデックスから除外することも可能です。 この方法にはさまざまなテクニックがあり、いくつかを組み合わせて使用することも可能です。 Google の主要なインデックス作成スパイダーである Googlebot は、これらのテクニックを認識できないことが知られています。
< noindex> tagEdit
ロシアの検索エンジン Yandex は、新しい <noindex> tagEdit を導入しました。 新しい <noindex><!–noindex–>の代わりに使用することができます:
<p>Do index this text.<noindex>Don't index this text.</noindex><!--noindex-->Don't index this text.<!--/noindex--></p>
Atomzをはじめとする他のインデックス・スパイダーも<noindex>タグを認識しています。
microformatEdit
同じ機能を持つmicroformatsの仕様が2005年にドラフトされています。 Robot Exclusion Profileは、HTMLタグのclass=”robots-noindex “という属性と値を探します:
<p>Do index this text.</p><div class="robots-noindex">Don't index this text.</div><span class="robots-noindex">Don't index this text.</span><p class="robots-noindex">Don't index this text.</p>
値の組み合わせも可能で、たとえば次のようになります:
<div class="robots-noindex robots-follow">Text.</div>
Yahoo!編集
2007年にYahoo! は、microformatと同様の機能をスパイダーに導入しました。 しかし、Yahoo!のスパイダーは、class=”robots-nocontent “という値を探し、この値だけを探すという点で互換性がありません。
<p>Do index this text.</p><div class="robots-nocontent">Don't index this text.</div><span class="robots-nocontent">Don't index this text.</span><p class="robots-nocontent">Don't index this text.</p>
SharePointEdit
SharePoint 2010 の iFilter は、<> タグの内側にある、class=”noindex “という属性と値を持つコンテンツを除外します。 内側の<div>は、当初は除外されていませんでしたが、変更された可能性があります。
<>以外のタグにこの属性を適用できるかどうかも不明です。
<p>Do index this text.</p><div class="noindex">Don't index this text.</div>