これまで特定の場所に限定されていたNaver Appは、「キットボックス」というコンセプトで全国に配信されていました。 URBANTAINERが設計・施工した「Naver App Square」は、これまでの大型宅配ボックスのコンセプトに「キネティック」な要素を加えることで、巨大な動くギフトボックスへと進化しました。 画像と建築家の説明は後ほど。 Naver App Square Kit-boxは、ギフトボックスの形で90日間、30カ所以上を移動しました。特大のハンドルは、ギフトボックスを広げたり開いたりするトリガーの役割を果たし、Naver App Squareを体験できる空間を出現させます。 また、移動中は箱が閉じられており、まるでギフトボックスが配達されているかのように見えます。 また、このギフトボックスの運搬は、関連する法律や規制に違反することはありません。 Naver App Squareの設置にあたっては、Naver App Squareの機能を盛り込むデザインが必要でした。Naver App Squareの機能を実現するために、拡張可能なオープンボックス型の空間をデザインしました。インテリアデザインの要素は、プラスチック製のおもちゃの模型をコンセプトにしています。 体験要素は、「場所」「検索」「楽しさ」に分類されています。 それぞれのカテゴリーのアイコンが展示され、プラスチックモデルのコンセプトを強調しています。 もっと見る 詳しい説明を見る