2020年5月、Snopesが10年以上も前にポーチから追い出していた古いソーシャルメディアのデマが再び巡ってきました。
何人かの読者から、Facebookが「課金制」になったと主張する以下の文章のスクリーンショットが送られてきました(赤旗1:悪い文法)。
このメッセージは完全にナンセンスなので、誰も小さな青いランプを探すのに時間を使わなかったことを祈ります。
このメッセージは、私たちが2009年12月に発表し、その後、このデマのさまざまなバリエーションが出現するたびに何度も更新してきた、ローリング ファクト チェックに含まれる1つの例とほぼ同じでした。
その一例として、David Mikkelson 氏は次のように報告しています。
罪を免れようとした人は、それによってさらに嘘を広め、デマを流す人の足を引っ張ることになります。
このようにして、私たちは、自分たちの利益を守るためには、自分たちの利益を守らなければならないと考えました。 もしFacebookがユーザーから料金を徴収したいのであれば、なぜユーザーを免除することを選ぶのでしょうか?
インターネットの歴史の中で最も広く利用されているサイトの 1 つである Facebook が、無料のサイトであり続けるという長年の約束を覆したのであれば、おそらくウェブサイトやインターネット全体のどこかで言及されていたはずだからです。
さらに、上記の表示されたメッセージは、Facebook の代表者が同社のヘルプ コミュニティ フォーラムで公に否定した他のメッセージに似ています:
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2020年4月24日、Facebookはいくつかの機能を展開または拡張することを発表しました。その中には、動画クリエイターがライブストリーミングをしているときに、ユーザーがそのクリエイターに「スター」を送ることができるオプションがあります。 気に入ったビデオブロガーに、「いいね!」1回につき1セントのチップを送ることを想像してみてください、気前がいいですよね!)。 しかし、この取引は任意であり、お金はコンテンツ制作者に送られます(スターが売れるごとにFacebookが受け取る「カット」があるかどうかは不明です)。
Facebookは最近、パブリッシャーやクリエイターがFacebook上で特定のコンテンツを収益化したり、寄付を募ったりする機会を拡大する計画を発表しましたが、ユーザーがFacebookの基本的なプラットフォームツールを一般的に無料で利用できるという事実は変わらないようです(ユーザーが本当にお金を提供したいと思わない限り)。
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この主張の他のバリエーションを見たことがありますか? ぜひ教えてください。