2018年11月1日
Question:
当院の医師は超音波ガイダンスで肩関節注射を行いました。 医師の手順書には、注射を行うために超音波が使用されたこと以外に、超音波ガイダンスの詳細が十分に記載されていません。 医師は画像が保存されたことを記録していません(画像を見つけることができません)。 また、医師は解釈のための別の報告書を持っていません。 私は、20610(超音波ガイドなしの大関節注射)と20611(超音波ガイド付きの大関節注射)のどちらを報告すべきか考えています。
回答:
はい、AMAは2015年にコードが導入された際に、超音波ガイド付き関節注射(20604、20605、20611)の具体的な文書化の要件を発表しました。
CPTコード20611は以下を要求しています:
- 焦点式超音波評価の文書化
- 関心のある特定の領域を通る複数の平面での画像の取得、ラベル付け、および解釈を行う。
- 正常な解剖学的構造および病理学的所見の文書化
- 患者のチャート用の独立したレポートの文書化(CPTコードおよび放射線学的要件)
- 準備、サービス内作業、および患者の耐性を含む手順自体の文書化。
- 治療用の注射が行われた場合、特定の薬剤と投与量の文書化
※この回答は、11/01/18時点で入手可能な最善の情報に基づいています。
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